2016年5月8日から5月28日迄の日程で、モザンビーク国から9名の研修員を迎え入れ「ナカラ港運営改善支援にかかる国別研修」を実施しました。研修員は、OCDIを始めとする講師陣、更には国土交通省、港湾管理者、ターミナルオペレーターの講師による講義及び我国の代表的な港湾視察における実地研修を通じて、ナカラ港既存施設及び無償プロジェクトで整備した施設の有効活用、今後の円借ブロジェクトの円滑な実施、コンセッション契約改定に向けた法制度、規則支援等を学びました。
OCDI富田理事長による開講挨拶
アクションプランプレゼンテーション