海外から帰国した当財団職員1名が、12月7日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 当該職員は、出張先より11月22日に帰国後、東京都内にて自己隔離中でした。 当該職員は、保健所の指示に基づき、12月9日より指定された宿泊施設にて宿泊療養しておりますが、日本を出発した11月6日以降、国内での公共交通機関の利用、OCDI職員との接触や当財団への出勤はありません。 当財団では引き続き、職員の安全・健康確保を最優先とし、感染拡大の防止に取り組みつつ業務を進めてまいります。