お知らせ
「インドネシア港湾研修」の開催・運営
国土交通省港湾局とインドネシア運輸省海運総局が主催するインドネシア港湾研修(Japan Indonesia EPA Port Seminar)を
7月2日から4日の3日間にわたり、インドネシアの首都ジャカルタで開催しました。OCDIは本研修の開催運営支援を行いました。
本研修は、インドネシア政府の港湾分野における能力向上等を目的とし、国土交通省港湾局(MLIT)、国土交通省国土技術政策総合研究所
(NILIM)、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所(PARI)、一般財団法人港湾空港総合技術センター(SCOPE)、
一般財団法人国際臨海開発研究センター(OCDI)から計8名の講師を日本から招き、日本の港湾運営・管理、港湾計画、CNP形成、
港湾工事施工、維持管理、港湾設計基準、防災対策等に関する研修をインドネシア運輸省海運総局(DGST)局長級及び職員を中心とした
対面及びオンライン参加者175名に対し行いました。
港湾研修参加者記念撮影
DGST 一般財団法人国際臨海開発研究センター 国土交通省港湾局CNP推進室
Head of Sub Directorate of Port Planning 筧隆夫調査役 富田瑠夏主査
Mr. Kendeka
一般財団法人港湾空港総合技術センター 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
稲葉正明上席研究員 川端雄一郎グループ長 中川康之特別研究主幹
国土交通省国土技術政策総合研究所 国土交通省港湾局技術企画課 国土交通省国土技術政策総合研究所
竹信正寛室長 對木努専門官 本多和彦室長