JICA（本部、ミャンマー派遣専門家）、大使館（在エジプト）勤務で培った豊富な国際経験を生かし、カンボジアなどASEAN諸国のほか、中南米やアフリカ等において、技術協力プロジェクトや調査業務に従事。2020年７月理事長就任（現職）。

バングラデシュのマタバリ港開発、国家港湾戦略策定支援等に携わる。流泥の密度流現象を利用した航路埋没対策「スローピング・トレンチ法」を提案。2024年4月研究監就任（現職）。

パプアニューギニア国港湾行政能力強化及びベトナム国港湾施設技術基準作成の技術協力プロジェクト、日ASEAN港湾専門家会合支援等に従事。2023年4月首席研究員就任（現職）。

ナイジェリア・モザンビークの港湾・物流の改善、キリバスの港湾の機能強化に向けた課題の把握・対応策の立案などに従事。2024年4月首席研究員就任（現職）。