南スーダン河川港技プロの軌跡 国際臨海開発研究センター (OCDI) | 港湾・臨海開発の専門機関

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南スーダン河川港技プロの軌跡

説明文

一般財団法人国際臨海開発研究センター(OCDI)は、1976年7月に公益法人として設立されて以来、開発途上国の港湾・人材・技術の強化を支援すべく、多くの国々を対象に多岐にわたる技術協力を実施してきている財団です(2012年4月に一般財団法人に移行)。
OCDIではこの度、図書「南スーダン河川港技プロの軌跡」を発刊しました。これは、OCDIが2011年3月から4年余りに亘って取組んだ「南スーダン国内水輸送運営管理能力強化プロジェクト」(通称「河川港技プロ」)について、その取組みや現地の状況について紹介したものです。
国際協力の第一線で業務を実施してきたOCDIにとっても、また港湾関係技術協力プロジェクトにとっても多くの特徴を有するプロジェクトであったことから、図書としてその軌跡を取りまとめました。OCDI南スーダン河川港技プロチームの南スーダンに対する熱き思いを伝えています。
南スーダンのことを少しでもお知りになりたい方々、技術協力プロジェクトに興味を持っておられる方々などに手に取って頂けたらと思っております。

関心がおありの方は、下記に連絡して頂くと幸いです。
tokyo@ocdi.or.jp (担当:斉藤紀美)

南スーダンは今なお厳しい状況が続いております。一日でも早く平和が訪れ、また再び彼らと一緒に河川港運営管理の活動ができることを願って止みません。

OCDI南スーダン河川港技プロチーム